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2019年6月9日 7時14分

Raspberry PiでKVMを動かす

Raspberry Pi 3+にArch Linuxを入れてLXDEを動かすまで

この記事でRaspberry PiにArch Linuxを入れましたが、aarch64のArch Linuxでは仮想化支援機能が有効化されたLinuxカーネルが使用されているので、Qemuを入れればKVMが使えます。

dmesgでKVMが有効になっていることが確認できる

なので、ちょっとRaspberry Piで仮想マシン動かしてみましょう。

Qemuのインストール

$ pacman -S qemu

でインストールできます。

仮想マシンの起動

仮想 Arm64 マシンの作り方

ここを参考にUbuntu Serverでも起動してみましょう。

と言っても上記のサイトをほぼそのままで、違いといえば

  • http://cloud-images.ubuntu.com/からUbuntu 18.04のbionic-server-cloudimg-arm64.imgをダウンロードして利用したこと
  • qemu起動コマンドを以下に変更したこと
qemu-system-aarch64 -m 512 -cpu host -nographic -machine virt \
-kernel vmlinuz-4.15.0-51-generic \
-append 'root=/dev/vda1 rw rootwait mem=512M console=ttyS0 \
 console=ttyAMA0,38400n8 init=/usr/lib/cloud-init/uncloud-init \
 ds=nocloud ubuntu-pass=upass' \
-drive if=none,id=image,file=bionic-server-cloudimg-arm64.img \
-initrd initrd.img-4.15.0-51-generic \
-device virtio-blk-device,drive=image \
-netdev user,id=user0 \
-device virtio-net-device,netdev=user0 \
-monitor telnet:localhost:10025,server,nowait \
-enable-kvm

このくらいです。

KVMがオフの場合と比べて体感で分かるレベルで速度が違います。

こんな小さなコンピュータでVMが動くとなるとサーバー利用での夢が色々広がります。

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